2019/03/31追記
こんにちは!Ellieです。
お花が見たいな~三重県の長島スパーランドにあるなばなの里行きたいけど、遠いし広くて疲れちゃうな~って方に!
愛知県安城市に花木を楽しむことができるデンパークという施設があります。
ここ1年で何かと行く機会があり、思っていたより楽しいと感じているので、今回紹介したいと思います。
概要
正式名称
安城産業文化公園「デンパーク」
地図
事業主体
安城市
管理運営主体
公益財団法人安城都市農業振興協会
出捐企業
トヨタ自動車・デンソー・アイシンエイダブリュ・マキタなど
公園面積
131,000㎡
(ナゴヤドームは48,169㎡、東京ドームは46,755㎡なので、その約2.7倍の面積と考えるとなかなかな広さですね。)
公園内の花木
3,300種類・30万株
名称由来
日本デンマークの「デン」、田園の「デン」、伝統の「デン」と公園の「パーク」を組み合わせて名づけられた。
安城市は日本のデンマーク?
愛知県のほぼ中央にある安城市は、かつて「日本デンマーク」と呼ばれ、全国の農業経営のモデルとなってきた。稲作、畑作、果樹、畜産などの多角形農業をすすめた安城市は、世界の農業先進国であるデンマークにたとえられたのだ。
denpark.jp
屋外では四季折々の花木が見れ、大温室があり冬でも花木が見れるようになっていたりと様々な工夫がされています。
敷地が広いのでお子さんが走り回ることもできますし、屋外に遊具が沢山あるお子さんが遊ぶ場所もあります。
長いすべり台もあります。
最近は有料ですが室内版(あそボ~ネ)もできました。
お子さんのが料金高い設定でした。
この日は混んでいたので待ちになっていました。
足の悪い方がいる場合、手押し車や車椅子の用意が無料であります。
親子連れでも十分楽しむことができると思います🙂
食べ物については、屋内にアイスクリーム、ジェラート、自家製ソーセージ、パン、喫茶店などがあります。
自家製ソーセージはジューシーで美味しいですよ♪
お土産屋さん(トレタッテ市場)には、自家製ソーセージ、安城の地ビール、地域の特産品などが売っています。
地ビールと自家製ソーセージはとても好きで、毎回買っています。
実際の様子
2018年4月下旬
暑すぎず寒すぎずちょうどいい気候です。
お花の色がとても鮮やかだったのが印象的でした。
大温室
2018年7月中旬
蘭の終わりかけでした。
もう少し早い時期に行けたら満開の蘭が沢山あったのかなと少し悔やまれます・・・
2018年10月中旬
ちょうどいい気候でした。
ハロウィーン時期で、公園内は基本ハロウィーン仕様でした。
お花も鮮やかできれいでした。
大温室
2019年3月下旬
春なので、お花の色が明るくて綺麗でした。
大温室
まとめ
半日~イベントがあれば1日楽しむこともでき、花木に癒され開放感のあるデンパーク。
これだけの花木を手入れするのはとても大変なんだろうなと思います。
職員の皆様ありがとうございます!
そしてその分、見ごたえはあります!
是非訪れてみてください😃