台湾 台東 台湾好行のクルーズバス8101Aで一日観光 三仙台/小野柳/アミ族民俗センターなど

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台湾の東側にある台東は海が綺麗なことで有名で、人気の観光地です。

 

台東の有名観光地に三仙台や小野柳やアミ族民俗センターがありますが、自分で路線バスで行くとなるとなかなか大変・・・ですが台湾好行の東部海岸線(1日コース)8101Aのクルーズバスで周ることができます。

 

2025/4末に乗車したので、バスに乗る方法などをレポします。

 

台湾好行 東部海岸線(1日コース)8101A 紹介ページ 

https://www.taiwantrip.com.tw/Frontend/Route/Select_p_jp?RouteID=R0073

☝コース全般についての紹介ページです。

もし中国語表記されたら上にあるLanguageから日本語を選んでください

時刻表

日本語版

中国語版(113年は台湾で使われている中華民国歴の表記で2024年のこと)

 

台東転運駅<臺東轉運站>(昔の台鉄台東駅で今はバスターミナルなどがある場所)を8:30に出発し、今の台鉄台東駅<台東火車站> →小野柳<小野柳> →加路蘭<加路蘭> →阿美族民族センター<阿美民俗中心> →成功漁港<成功漁港>(お昼休憩) →成功<成功> →三仙台<三仙台遊憩區> →水往上流<水往上流> →今の台鉄台東駅<台東火車站> →台東転運駅<臺東轉運站>に17:15に着くコース。

各スポットの到着と出発時間が決められていてほぼ時間通りの運行でした。

 

チケットについて(事前購入が基本、購入できなかったら・・・)

チケットは☟のサイトからの事前購入が基本になります。〆は前日の12:00まで。

https://www.hodiway.com/jp/tchoice-shift.php

 

東部海岸線一日券」(1枚399元)からチケット枚数選んで(「張」は日本語で枚)、ページ下から希望日と希望乗車場所を 台東火車站 か 台東轉運站 のどちらからか選び、次のページに進み情報と支払い方法を入力して購入します。

※「東部海岸線一日券」の次にある「東部海岸線一日券優恵券」は現地の方向けの割引チケットです

 

もし希望日に残り枚数がない場合や希望日前日の12:00を過ぎてしまった場合、当日に現地で並んで、空きがあれば乗ることができます。

 

台東の台湾観光センターで聞いた情報だと・・・

・出発地点の台東転運駅<臺東轉運站>と次の台鉄台東駅<台東火車站>で並ぶことができるが、台東転運駅<臺東轉運站>で席が埋まる可能性があるので、そちらのが確実

・並ぶのは遅くても出発の30分前、もし可能なら1時間近く前が確実

・当日に一日券を買うことはできないので、乗降時に悠遊カード(台湾の交通系ICカード)をタッチする必要あり

 

悠遊カードのない人は事前購入を、持っている人も残高確認とチャージを忘れずに!

☟の価格表を見るとmax409元のようなので、前日にコンビニなどで残高確認とチャージをしておきましょう。

https://www.taiwantrip.com.tw/Frontend/Bustime/TimeTable/R0073

 

悠遊カード(交通系ICカード)は、MRTだけではなくコンビニやスーパーなど幅広いところで使用できるので、台湾旅行では持っておくとかなり便利です。

KKdayでは事前に日本で決済と受取予約ができて現地ではバウチャーを見せるだけなので、言葉が心配な方でも安心です。

KKday 悠遊カード

 

 

 

私は天気予報を見ながら日にちを決めたかったので予約をするのが遅くなってしまい、平日だったけれど前日に見た時は既に売り切れで予約ができず😭

なので当日朝に出発地点の台東転運駅<臺東轉運站>で1時間前に並んで一番乗り。

 

朝7時のバス停

 

しばらくしたら係の人(後から分かったのはその人はバスガイドさん)がきて事情を話したらどこかに電話をして確認してくれて、その日は空きがあることがわかり無事乗れることに♪

お客さんが全員揃って見たところ、平日にも関わらず予約客と当日乗った人で観光バスは満席でした。

一番後ろの席から

 

そのバスガイドさんはスポットに着いたら皆を引率してスポットの見どころなどを説明してくれました。

話を聞いても好きなように動いても自由だったので、私はスポットによって分けて行動していました。

私の乗った日はおじさんで中国語しか話せない感じだったのですが、日によって英語が話せる方とかもいるかもしれないです。

また、8101A紹介ページには「祝日はガイドサービスあり」と書いてありますが、私が乗った日は平日で特別な日でもなく・・・偶然だったのかも?

気を付けたいこと

・バスにトイレは付いていません。

スポットによりトイレがある場所とない場所があり、あるスポットで行ける時に行っておいた方がいいです。

 

・スポットにより売店の有無も様々で、水分や食料確保が難しい場合があります。

台東は台湾の南部で暑いので、思っているより体力を消耗します。

バスは席が固定になりスポットでの観光中は荷物を置いておけるので、バスに乗る前に多少準備して持ち込んだ方がよいと思います。

各スポットについて

随時別記事に書いていくので、そちらを参考にしてみてください。

 

●小野柳