台湾の台東にある小野柳(富岡地質公園)は雨風や波で自然に削られた岩が魅力の観光地で、台湾北部にある野柳に似ているので小野柳と呼ばれていています。
調べると野柳に比べて規模が・・・といった情報を目にすると思いますが、実際はどうなのか現地の様子などをレポします。
台湾観光署の紹介ページ
https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003123&id=764
地図
アクセス
観光でレンタルバイクやレンタカーをしない場合は台湾好行8101Aのクルーズバスが便利かと思います。
ただ、時間が決められていて全部は見れないので、ゆっくり全部を自分のペースで見たいとなると、台東転運駅(昔の台鉄台東駅で今はバスターミナルなどがある場所)から路線バス <興東客運の8101,8102,8103,8109,8120> 若しくは今の台鉄台東駅から出ている路線バス <興東客運の8101,8103,8109> に乗ります。
※2025/7時点の情報です。事前に必ず時刻表などで情報を確認してください。
台湾好行8101Aについては別記事で書いています☟
現地の様子
駐車場からすぐ売店とおトイレがあるので先に寄っておくことをおすすめします。
南国感溢れる植物の植わっている道を進みます。
大きなガジュマルの木
進んで行くとゴツゴツした岩などが現れます。
雨風や波で削られた自然の岩は実際に見ると自然の力を感じて結構感動✨
岩と海と空の組み合わせがとってもキレイでぜひそのまま見てほしいので、画像大きさと画素数そのままのものを数枚貼ります。
気を付けたいこと
・岩場は滑りやすいです。
スニーカー推奨、サンダルや革靴などは避けた方がよいです。
・海辺なので風が強く日差しが強いです。
紐付きの帽子があると安心です。日傘は多分風でひっくり返ってしまうので危ない+役に立たなくなってしまいます。
まとめ
台湾北部の野柳に比べて確かに規模は小さいですが、海と空もキレイで感動は変わらないと感じました✨
旅行だと日程調整が難しいかもしれませんが、ぜひ晴れ予報の日を狙って訪れてみてください♪