台湾の台東は現地の人からも人気の観光地です。
ホテルや民宿はもちろんありますが、高級ホテルでないと、エレベーターがない シャワーとトイレの仕切りがなくてシャワー後にトイレが水浸しになりそう ドミトリーで仕切りがなくて二段ベッドを並べただけ といったものをよく見かけます。
そんな中、立地がよく清潔なのに値段もそこまで高くなく、一人旅でも複数人での旅行でも快適で安心なホテル路得行旅国際青年旅館 台東2館(Norden Ruder Hostel Taitung Branch 2) を見つけて泊まったので、レポします。
先にちょっと雑談・・・台鉄台東駅(臺鐵臺東車站)と旧台東駅について
台東に台鉄で行く場合は台東駅で降りることになるのですが、今の台東駅は元々の台東駅(旧台東駅)があった場所から移転していて、旧台東駅は2001年に廃止されました。
それまで旧台東駅を中心にまちとして栄えていて、今でも台東駅周辺よりお店やホテルなどが多くあります。
台東駅と旧台東駅エリアは離れていて、タクシーで20分弱、バスだと路線によってはもう少し時間がかかります。
金額は、タクシーだと250元前後、バスだと路線により26元か25元です。
バスは2階建ての観光バスのようなバスかミニバスがメインのようで、大きなスーツケースを持っているとバスに乗せて管理するのが大変そうという印象なので、タクシー移動が無難かと思います。
台東駅を出て右手に進むとタクシー乗り場があり、割と回転よくタクシーがくるので、拾えずに困るという事はないかなと思います。

タクシー移動中に窓を開けて撮影。空気が綺麗で空が突き抜ける感じで、4月末でも日本の初夏の陽気。
立地
ホテルは旧台東駅エリア近くにあります。
台東駅からバスで最寄りのバス停まで行ってそのあと徒歩で向かうことができますが、私はタクシーで行きました。
路得行旅国際青年旅館は台東1館と2館があり、今回ご紹介するホテルは2館なので、タクシードライバーには2館に行きたいということを、地図か住所を見せながらしっかり伝えましょう。
HP
外観とカウンター
1階がカフェで2階以上がホテルになっており、目立った看板がないので着いたらちょっと迷ってしまうかもしれませんが、扉を開けて奥に進むとカウンターがあります。
写真が撮れなかったので、外観はHPからご覧ください。
ホテル内について
部屋(エクスクイジットルーム)
今回はエクスクイジットルームに宿泊しました。
シングルルームもあるのですが、ホテルのHPなどを見ているとシャワーとトイレが完全に仕切られていなさそうな感じがしたので、完全に仕切られていると書かれていたエクスクイジットルームを選びました。

お部屋は約14㎡とコンパクトですが、清潔で、必要最低限のものは揃っています。
(ゴミ箱/小さいテーブル/ティッシュ/コップ/ドライヤー(風量問題なし、冷風も出る)/ハンガー/クローゼットはないが服は壁に埋められているフックにかけられる)
ケトルはないですが、B1/3/5/7/9/10Fの廊下にウォーターサーバーがあり、水とお湯が出るので問題ないです。
コンセントは枕元近くにもあり、ベッドで充電するのには困りません。
1人でスーツケースを広げるとそれでいっぱいになったので、2人だとちょっと狭く感じるかなと思います。
このホテルは全室に冷蔵庫とテレビがありません。
冷蔵庫は地下1Fに共有のものがあります。
また、テレビがないのは、観光や一緒に旅行にきた人とお話をしてほしいというホテル側の意向のようです。

今回の部屋の窓から海が見えた♪

シャワーとトイレの間にもしっかり閉まる扉があって安心です。
シャワーのところには物が置ける場所はなかったのですが、バスチェアがあるのでそこに置いていました。高級ではないホテルでバスチェアがあるのは珍しい印象です。
洗面所にかごがあるのも、着替えなどを置けて便利(^^)
大きいバスタオルとバスマットがありますが小さいタオルは準備がありませんでした。
このホテルに限らず台湾ホテルあるあるで、バスローブやパジャマは置いていないです。
また、2025年1月1日から地球環境の負荷低減を目的に、台湾政府ではホテルの客室内にミニボトルや歯ブラシなどの使い捨てアメニティ用品の無償提供が禁止になりました。
ホテルによってはカウンターでもらえたり有料購入できるそうですが、こちらのホテルでは対応しているか確認できておらず・・・
ハンドソープと壁付けのボディーソープとシャンプー以外は置いていないので、その他で必要なものは併せて持参するのが無難です。
参考:台湾観光局のHPより
地下1F(土足禁止の小上がりスペース/キッチン/コインランドリー)


エレベーターを降りて右手には土足禁止の小上がりのスペースがあります。
(写真では切れてしまっているのですが実際はもう少し広いです。)
24時間好きな時に来て、本が沢山置かれているので本を読んだり(基本中国語の本なのでパラパラ見る感じにはなりますが)、横になったり、ストレッチをしたりといった過ごし方ができます。
地下はスマホの電波が通じにくいので(館内専用のフリーWi-Fiだと問題ないと思いますが試していないので分からず)スマホを置いてゆっくり過ごすことに向いているスペースだなと思います。

正面には、冷蔵庫/シンク/電子レンジ/IHコンロ/食器 などが一通り揃っています。
カウンターにイスもあり買ってきたものを食べることができます。グループがここで何かを食べながら談笑している場面も見ました。
フリーのお菓子と粉末コーヒーとティーパックも置いてあります。

エレベーターを降りて左手にはコインランドリーがあります。
洗濯機と乾燥機が2台ずつあり、洗剤は無料で置いてあり、夜遅くでも使えて便利でした。
2025/5時点では、洗濯機40ニュー台湾ドル(40~50分) 乾燥機50ニュー台湾ドル(50~60分) です。
待っている間は☝で紹介したキッチンや小上がりのスペースで過ごしながら待つことができます。
朝食
※プランによってこの情報が適用されない場合があります。必ず予約前にプラン内容のご確認をお願いします※
朝食は提供されていませんが、代わりにホテル付近の提携しているお店で使用できるクーポンのようなものをチェックインの時にもらいました。
地域にも足を運んで観光してほしいというホテル側の意向のようです。
私は、ある日は近くの朝ごはん屋さんで台湾式おにぎりと豆乳を値引きされた値段で購入、別の日はホテル併設のカフェも対象になっていたのでパニーニと交換しました。(パニーニはクーポンと引き換えできた。)

朝一のホテル併設のカフェ
周辺環境
ホテルの周りにはお店が集まっていてスーパーや食べ物屋さんが近くに色々あります。
紹介しきれないのですが有名な場所だと👇️があります。
旧台鉄台東駅 台東鉄道芸術村(昔使っていたホームや電車やレールがほぼそのまま残されています)/バスターミナルとU-bikeステーション/鐵花村(夜のライトアップされた時間に行くのがオススメ)/台東市中央市場/榕樹下米苔目(米苔目という米粉で作ったもちもちした麺の有名店)/台東帆布行と東昌帆布行(テント素材で作っているバッグのお店)/台東秀泰影城(映画館)/台東観光夜市
バスターミナルへは信号含めても徒歩7分位と近いのでバスに乗るか、バスターミナル内にあるU-bikeというレンタル自転車に乗れば、色々な場所に気軽に遊びにいくことができます。
遊び回ることをメインに考えている方にとってはとても便利な立地です。
気を付けたいこと
スタッフがカウンターに常時いるのは7:00-22:00で、22:00-7:00までにスタッフに何か対応をしてもらった場合、別途料金がかかります。
お湯が出ないなどのホテル側のトラブルはかからなくて、例えばルームキーを部屋に置いたままロックしてしまったなどの宿泊者側のトラブル対応はかかるようです。
日本語対応ができるスタッフはほぼいなさそうです。基本は英語か中国語での対応になります。
エレベーターが一基しかなく中はあまり広くないので、チェックアウト前後の時間は待つこともありそうです。時間に余裕をもって行動しましょう。
ホテルによってルームカードをかざさないと行先階ボタンが押せない仕組みがありますがこちらのホテルはそれがないので、防犯面を気にされる方はご留意ください。
ホテルについてではないのですが・・・
台東は台湾の南に位置しており、夏ではなくてもかなり日差しが強く暑いです。
少しでも体調がおかしいと感じたり疲れたら無理せず休憩を、ホテルに戻って休憩をするのも大切です。
まとめ
設備や立地から見てかなりバランスの取れたホテルです。
人気のホテルで特に週末は予約が埋まっていることが多いので早めの予約をおススメします!
台東に訪れた際はぜひ宿泊してみてください☻
